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2024.02.02

サイバーポートによるDX体験ワークショップを初開催しました

国土交通省港湾局は、「サイバーポートによるDX 体験ワークショップ」(令和6年1月16日:品川、1月24日:神戸)を開催しました。 サイバーポートを実際に操作いただき、サイバーポートを使うことで貿易実務がどう変わるのか、利用画面や利用効果等を体感していただきました。



 「サイバーポート(港湾物流)」(Cyber Port)は、国土交通省港湾局が運営する 民間事業者間のコンテナ物流手続を対象にしたプラットフォームで、 手続の電子化により業務の効率化や生産性向上を図ることを目的としています。
 Cyber Port は、令和3 年の運用開始以降、令和5 年3 月のNACCS との直接連携機能の実装や利用促進のための取組等を推進しています。 今般、利用促進に向けた取組の一環として、Cyber Port を実際に操作いただき、 Cyber Port を使うことで貿易実務がどう変わるのか、利用画面や利用効果等を体感していただくため、 「サイバーポートによるDX 体験ワークショップ」を初めて開催しました。
 ワークショップには、フォワーダー、海貨、通関、倉庫を中心に荷主やターミナルオペレータなどの方にご参加いただき、 事後アンケートでは多くの方から好意的なご意見をいただきました。
今後も同様のワークショップを開催する予定です。次回のワークショップについては、 詳細が決まり次第、本サイトにてご案内いたします。

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