国土交通省港湾局は、民間事業者間のコンテナ物流手続を電子化・効率化するプラットフォーム「Cyber Port」に関して、８月３１日にWEBセミナーの第四弾を開催。今回は、ターミナルオペレータ様向けとして、Cyber Portのご利用方法について、実際に導入いただいた株式会社宇徳様の事例も含めご紹介します。

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　Cyber Portは、国土交通省港湾局が運用する民間事業者間のコンテナ物流手続の電子化･業務効率化を目的とするプラットフォームです。令和３年度には、民間事業者が参加する実証事業により最大６割の時間削減効果を確認するとともに、更なる利便性向上を図るため、令和５年３月にNACCSとの直接連携機能を実装するなど、取組を推進してまいりました。
　今回は、全国のコンテナターミナルのオペレータ様を対象に、地域の実情、港湾の規模等に応じて、どのようにCyber Portをご利用いただけるか、検査等の問い合わせ業務や空コンテナピックアップオーダーなど、実際のユースケースも交えてご説明いたします。
　加えて、先行してCyber Portをご利用いただいている株式会社宇徳のご担当者様にご登壇いただき、実際に導入を進めた際のご経験についてもご紹介いただきます。
・ターミナルオペレータ業務の最新のDX動向を知りたい
・地方港でのCyber Port導入事例を知りたい
といった方々へおすすめの内容となっていますので、ぜひご参加ください。


■開催概要
日　　時：　８月３１日（木）14:00～15:00
形　　式：　オンライン（Zoom開催）
費　　用：　無　料
申込締切：　８月２５日（金）17:00（定員500名に達し次第、締め切ります）
　　　　　　　　※令和５年度は2ヶ月に1回程度の頻度でセミナーを開催予定

■申込方法
　ご参加希望の方は、下記URLの参加申込フォームに必要事項をご記入の上、お申込ください。
https://zoom.us/webinar/register/WN_Vuhr9FrtTOGcvU3rrbna5g
※本セミナーの取材を希望されるメディア関係の方も上記URLよりお申込ください。


■お問合せ先
国土交通省のプレスリリースに記載のお問合せ先にご連絡ください。
https://www.mlit.go.jp/report/press/port05_hh_000270.html