Cyber Portについて
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Cyber Portは、紙、電話、メール等で行われている民間事業者間の港湾物流手続を電子化することで業務を効率化し、港湾物流全体の生産性向上を図ることを目的としたプラットフォームです。
港湾物流手続を効率化。
日本の物流業界を取り巻く
社会課題を解決します。
Logistics DX
Logistics DX
Feature
民間事業者間のコンテナ物流手続を電子化・共通化することで業務を効率化し、生産性向上を実現します。
※API連携を行った事業者における港湾物流手続の時間削減効果
(2021年度実証事業)
Cyber Portでは、帳票ごとのステータスや更新履歴を表示。
自社内での業務管理に加え、取引に関わる関係者が常時手続の進捗を把握可能です。
Time Reduction
Time Reduction
Cyber Portはインターネット上のCyber Portの画面を直接操作する方法と、
各社のシステムを通してCyber Portを操作する方法の2通りの利用方法が選択できます。
NACCSやCONPASに加え、民間プラットフォームとも接続することで、貿易全体のデジタル化を実現します。
「通関業務デジタル化ソリューション」とCyber Portとの連携で通関業務の効率化を図ります
正興ITソリューション株式会社「PORT-IT Systems」との連携
関西総合システム株式会社「Forwarder-PRO」との連携
損害保険会社のシステムとCyber Portの初の連携。「MARINE My Page」との連携により、情報の手入力なく、外航貨物海上保険申込手続きが可能になります。
B/L毎の案件情報、S/I、D/Rなど船社様との共有を簡単に。TOSSとの連携なら荷主様も含めて一気通貫プラットフォームも可能!
【本船動静管理】MonCargoとの連携で、Cyber Portで登録された船積の本船動静を一元管理し、変更通知も受け取れます。
Function
Cyber Portでは、NACCS関連業務(82業務)を実行可能。ワンストップ化、業務効率化、誤入力削減等に寄与しています。
[ 対象業務 ]82業務コード(ECR, ACL01, BIC, EDA, EDC, IDA, IDC, BIA 等)
対応業務コード一覧はこちら →
Cyber Port操作説明動画
NACCS連携編を見る
Cyber Portでは、ブッキング情報等をリアルタイムに一元管理でき、後続の手続や社内データとして活用できます。
まずはデータの蓄積を開始するため、今すぐ設定しておくことをオススメ!
※データ受信者が参加する取引が自動で作成されるためには、データ受信者による事前設定が必要
Cyber Port対応EDIFACTメッセージ | ||
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ブッキング確定情報 | 到着通知情報 | |
ONE | 連携済み | 連携済み |
MSC | 連携済み | ー |
対象船社拡大中
デマレージ・検査申込・各種料金確認等をCyber Portで受け付けし、電話・FAX・メールによる問い合わせを削減。
具体的なソリューションはこちら
対象業務一覧を見るPrice
令和7年度末までは「無料」でサービス提供。
有料化後は、法人単位の課金とし、アカウント数に限らず定額。
ご利用料金 | |
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令和7年度 まで |
無料 |
令和8年度 以降 |
月額1社 6,600円(事業所数やユーザー数に関わらず一律) |
[無料でお使いいただける場合]